ResMed, Inc.【NYSE:RMD】
睡眠医療のグローバルリーダーであるレスメド決算のまとめ記事。
睡眠呼吸障害の治療機器のパイオニア。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)、閉塞性睡眠時無呼吸 (OSA)などの非侵襲的治療法を確立したシドニー大学のコリン・サリバン教授が1989年に設立。
レスメドは睡眠呼吸障害治療機器の実績をコツコツと積み上げてきた。
設立当初はわずか9名の従業員しかいなかったが今ではグローバル大企業に成長。
これはResMed AirFit P10という人工換気マスクを実際に装着する解説。
コツコツと業績を積み上げている。
世界最小の手のひらサイズの睡眠時無呼吸治療装置(CPAP)である「レスメド AirMini」の医療機関向けレンタルなどが需要を拡大しそうだ。
レスメドの業績推移グラフ
リーマン・ショックすら全く業績にダメージのない優良株だった。
レスメドの株価
2017年にボリュームがスパイクしているがこれはS&P500株価指数に2017年7月26日に採用銘柄として組み入れられたため。
レスメドの決算を時系列でまとめる
<ResMed ’18 Q2決算> 2018/1/22
EPS $1.00 予想 +$0.22
売上 $601.27M (+13.4% Y/Y) 予想 +$20.95M
<1/22>レスメド決算
ResMed (NYSE:RMD) Q2
EPS $1.00 予想 +$0.22
売上 $601.27M (+13.4% Y/Y) 予想 +$20.95Mレスメド決算まとめ【RMD】睡眠呼吸障害の治療機器のパイオニアhttps://t.co/t1bfGZ1hH8 pic.twitter.com/aM2WgV8XyI
— 米国株 決算マン (@KessanMan) January 24, 2018