Exelixis, Inc.【NASDAQ:EXEL】
バイオ医薬品メーカーのエクセリクシス決算のまとめ記事。
腎細胞がん(と甲状腺髄様がん)の新薬カボザンチニブ(Cabozantinib)と、MEK阻害薬のコビメチニブ(Cobimetinib)で注目されるバイオ医薬品メーカー。
腎細胞がんにCABOMETYX、甲状腺髄様癌にCOMETRIQ、転移性黒色腫にCOTELLICと、がんに特化したバイオ医薬品メーカー。
エクセリクシス決算
決算の度にこの記事に更新・追加予定。
<エクセリクシスの株価>
高く評価され株価も加熱していた。バイオ株は想定通りにいかずジェットコースターのような株価推移をするので投資難易度が高いのは注意。
あくまで注目されている株のウォッチャーとしての紹介。
エクセリクシスの決算を時系列でまとめる
<Exelixis ’17 Q4決算> 2018/2/26
EPS $0.12 in-line
売上 $120.1M (+54.8% Y/Y) in-line
<Exelixis ’17 Q3決算> 2017/11/1
EPS $0.26 予想 +$0.18
売上 $152.51M (+145.2% Y/Y) 予想 +$47.62M
エクセリクシス決算 $EXEL
EPS $0.26 予想 +$0.18
売上 $152.51M (+145.2% Y/Y) 予想 +$47.62Mがん治療薬などのバイオ医薬品メーカー。株価1年で6倍になるなど話題に。https://t.co/gzpoEEwkmD pic.twitter.com/MxXqUhslxW
— 米国株 決算マン (@KessanMan) November 2, 2017
ちなみに日本国内のカボザンチニブに関しては武田薬品が日本国内の独占的開発権・販売権のライセンス契約を結んでいる。
その他、ブリストル・マイヤーズ スクイブ、第一三共、イプセン、メルク、サノフィがエクセリクシスのパートナーとして共同研究している。